最終更新日 2017年08月18日

取引業者の選び方

外国為替証拠金取引(FX)を取り扱う会社の数は多く、それぞれの会社が提供する取引システムやサービスは、多様でそれぞれ特徴的です。初心者の方にはどんな会社が向いているのでしょうか。FX取引のポイントごとに業者選びを検討してみましょう。

スワップポイントの違い

スワップポイントは外国為替証拠金取引の大きな特徴の一つです。スワップポイントはFX取引業者によって違いあるので、有利な会社を選ぶことが肝心。
しかしスワップポイントは、FX取引でもとりわけ解りにくい部分でもあります。まず、スワップポイントの基本的なしくみを知っておきましょう。

スワップポイントのしくみ

「スワップポイント」とは、通貨の交換によって発生する金利の差額のことです。
高金利通貨を買って、低金利通貨を売った場合、スワップポイントを利益として受け取ることができます。逆に、低金利通貨を買い高金利通貨を売った場合はスワップポイントを支払うこととなります。

高金利通貨の買い/低金利通貨の売り→スワップポイント・・・受取(利益)
高金利通貨の売り/低金利通貨の買い→スワップポイント・・・支払(損失)

FX取引業者のトレーディング画面には、スワップポイントが表示されています。
ここで、米ドル(高金利通貨の買い)/日本円(低金利通貨の売り)の例を用いてみましょう。

例)あるFX取引会社の1日のスワップポイント
通貨ペア 通貨単位 買い 売り
米ドル/日本円 10,000円 +155円 -150円

この日にドルを買った場合、1日後に受け取れるスワップポイントは10,000円あたり155円。
スワップポイントがこのままの状態で変動しないと仮定して、米ドル(買)/日本円(売)の状態を維持すると、155円×日数の利益を受け取ることが出来る計算になります。

逆に、低金利の通貨(この場合日本円)を買い高金利の通貨(この場合米ドル)を売った場合は、この場合1日148円のスワップポイントを支払わなくてはなりません。

※注意:スワップポイントは日々変動しますので、受け取れる金額はその日によって異なります